謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
令和8年【2026年】が皆様にとりまして良き一年となることを心より祈念致します。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
合 掌
新年明けましておめでとうございます。
令和8年【2026年】が皆様にとりまして良き一年となることを心より祈念致します。
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合 掌
秋のお彼岸は秋分の日の前後3日間の彼岸入りから彼岸明けまでの1週間の事を指します。
2025年(令和7年) 秋彼岸の日程
9月20日(土) 秋彼岸入り
9月23日(火) 秋彼岸中日
9月26日(金) 秋彼岸明け
暑さ寒さも彼岸まで、ようやく長い夏が抜け、秋本番となる時期に秋彼岸を迎えます。秋分の日の頃に太陽が真東から昇り真西に沈み、夜と昼の長さが同じ位になる為仏教の説く中道の教えにかなう日とされています。中道とは、かたよらない心、とらわれない心を持ち、それによりものごとの本質を見極める心をもつ教えのことです。
彼岸(ひがん)とは、サンスクリット語のパーラミッターの漢訳です。パーラミッターとは、到彼岸のこと、悟りの世界へ渡ることを意味しております。すなわち彼岸とは、此岸(しがん)に対する言葉で、彼の岸、向う側の岸のことで、この世の苦しみ・迷いの世界(此岸)から、悟りの世界(彼岸)へと渡る教えです。悟りの世界に到るには、次の六つの教えを行えば彼岸に渡る(悟りを得る)ことが出来ます。
六波羅蜜
・布施(ふせ)
むさぼりのこころをおさえ、見返りを求めず施すこと。
・持戒(じかい)
定められたことを守り、つつしんで生きること。
・忍辱(にんにく)
耐え忍び、怒りをおさえ我慢すること。
・精進(しょうじん)
何事にも一生懸命頑張ること。
・禅定(ぜんじょう)
心を静かに保ち、精神を集中すること。
・智慧(ちえ)
上の五つを正しい考えで実行・判断すること。
世の中が不安定な今だからこそ、お彼岸の一時でも、悟りの世界に渡れるよう一つでも多く実践修行し、自分を見つめ直し、感謝の心を深め、笑顔で日々をおくるきっかけにしたいものです。
Q:お彼岸に準備するものは?
A:お彼岸では、お仏壇やお墓をきれいに掃除し、仏前にお供えするおはぎ(ぼた餅)を作ります。彼岸におはぎや団子を作るのは、この日が正月やお盆と同じように、一年の中で大切な日であると考えられます。昔はおはぎや団子などは非常に貴重な食べ物で、ご先祖に御馳走をお供えするのは彼岸の仏道修行の「布施」にあたります。「おはぎ」と「ぼた餅」の名前の由来は諸説ありますが、春の彼岸は「ぼた餅」、秋の彼岸は「おはぎ」と呼び、これは牡丹は春の花で「ぼたん餅」、萩は秋の花で「萩の餅」からきています。
ちなみに夏と冬の呼び名は夏は「夜船」、冬は「北窓」と呼ぶようです。理由は、ご飯をつぶして作る際にお餅と違ってペッタンペッタンと音がしないのでいつ作っているのかわからないことから搗(つ)き知らずとなります。そこで夏は「搗き知らず」から着き知らずとなり、夜の舟はいつ岸に着いたのかわからないことから「夜船」と呼び、冬は「搗き知らず」から月知らずとなり、月が見えない寒い北の部屋の窓から「北窓」となったそうです。

Q:お彼岸でのお墓参りの心得は?
A:お彼岸にはできるだけ家族そろってお墓参りをしましょう。お墓参りに持参するものは、お線香、ロウソク、仏花、お菓子などと、掃除用のほうき、たわし、タオルなどを持参し、墓地では墓石やその周辺を掃除し、お供えものは半紙などに敷いてからお供えします。掃除とお供えが済めば全員で合掌礼拝します。※お墓参りが終われば必ずお供え物は持ち帰りましょう。
また菩提寺の御住職に塔婆(とうば)をお願いし塔婆をお墓に建てて供養すれば最高の功徳が得られます。寺院内墓地の場合は必ず本堂にお参りしましょう。
霊園内に無縁の合同墓地があれば、お線香の一本でもお供えし仏道修行に励みたいものです。お墓やお仏壇の無い方は、この機会に御縁のある親類などのお墓まいりや、近くの寺院にお参りしましょう。

日本の社会問題として少子高齢化・核家族化等により、葬儀事情も昨今変化してまいりました。お葬式の簡素化が急速に進み従来の一般葬から家族葬が中心になり、親族や家族だけでひっそりと行うお葬式が主流となりました。なかには葬儀式をせずにそのまま火葬場へ直行する”直葬“(ちょくそう・じきそう)なども増えております。以前NHKの特集で、「あなたの遺骨はどこへ 広がる『ゼロ葬』の衝撃」というテーマで、現代の葬儀事情を特集しておりました。大切な家族が亡くなって、今までなら葬儀をしてその後お墓に納骨するのが一般的でしたが、最近では葬儀なし、遺骨も引き取らず、お墓も作らないケースもあるようです。そんな中遺骨を引き取るサービスを利用する人が増えています。
遺骨を引き取るサービス
預骨(よこつ)、迎骨(げいこつ)、送骨(そうこつ)
預骨 お墓が用意できるまでの一時的にあずかること
迎骨 家まで遺骨を引き取りに来るサービス
送骨 宅急便で送るだけで合同のお墓に埋葬するサービス
今までの当たり前はもはや変わりつつあり、預骨後音信不通になるケースもあるようです。
家制度の崩壊により墓守・お墓の継承が困難な中、今までの家族単位のお墓から個人単位・夫婦単位のお墓への関心が高まり、永代供養墓・自然葬(樹木葬・海洋散骨葬・宇宙葬)などの需要が増えてまいりました。
日本消費者協会が平成28年に行った調査によると、現在お墓が無い人が望む埋葬方法で樹木葬や散骨を希望する人が約半数(45%)近くを占めたようです。
樹木葬・・・22.6%
散骨・・・・22.4%
お墓・・・・15.8%
その他・・・約30%
「その他」を選んだ人の中には、永代供養墓などの合葬墓・合同墓を希望する方が増加し、なかには埋葬そのものを不要と考える人もいるようです。
お墓の改葬と墓じまいについての相談が年々増えてきております。皆様からの相談をお聞きしておりますと、先祖代々受け継がれ守ってきたお墓を撤去するのは決して本意ではありません。しかしながら墓守やお墓の継承が困難で子や孫に負担をかけたくない等の理由でお墓の改葬・墓じまいをお考えです。お墓の改葬とは、「墓地、埋葬等に関する法律」では、「改葬」とは、埋葬した死体を他の墳墓に移し、又は埋蔵し、若しくは収蔵した焼骨を、他の墳墓又は納骨堂に移すことをいう。と記されております。お墓の改葬は年々増加傾向にあります。2016年度は約9万5千件で5年前から約2万件増加しこれからも増えることが予想されます。墓守、お墓の継承は困難な時代になりお墓に対する考えは確実に変化しております。
速成寺の樹木葬も改葬後の受入れが増加
家族のかたちが多様化し、個々で物事を解決する時代になり、様々なことが継承、守っていくのが困難な時代になりました。こうしたなか、供養の方法、仏事のあり様が変化し、家族の将来のついのすみかを生前中に考える終活(しゅうかつ)も盛んに行われております。終活とは、自分の将来の死後について自分自身で準備することにより、今の人生を不安なく過ごす為の活動です。終活では、永代供養、お葬式、お墓、仏壇、保険、遺産相続等、死後の事を生前中に考え準備します。家族形態が時代とともに変化する中、生前中に供養の方法を準備する時代になりました。

最近のお葬式、納骨、法事等の仏事に関すること全般に簡素化の流れが急速に進んでおります。日本の良き文化が希薄になるのは、大変残念なことであり寂しくも感じます。様々な事情、取り巻く環境のなか仕方のない部分もありますが、物事の本質を見つめ直し、いい部分は残していく努力も必要ではないでしょうか。また昨今の仏教・お寺離れが進み、檀家制度の崩壊で寺院の護持も大変厳しい中、寺院の在り様も時代のニーズにあった対応が迫られております。

様々な事情で直葬しお葬儀が出来なかった方や生前にお葬儀についてお考えの皆様へ、奈良県の速成寺ではお葬式の方法として遺骨葬儀を提案致します。遺骨葬儀とは、ご遺体の火葬を先に行いご遺骨を本堂に安置し葬儀式を勤めます。昨今の葬送儀礼は限られた費用負担のなか葬儀にかかる負担が大きくその後の供養までしっかり行えないのが実情です。寺院遺骨葬儀の最大の特徴は葬儀費用の負担を極力軽減しその後の法事・納骨・永代供養に充てることが出来ます。その結果死後ご自身の生きてきた証をお寺に託すことで50年先永代まで後世に残すことが可能となります。

奈良県の速成寺(そくじょうじ)では仏事についての御相談を随時受け付けております。一件ごとに対応致しますので必ず御予約してから御来寺下さい。相談費用はかかりませんのでお気軽にお問い合わせ下さい。またお寺からの強要も致しませんのでご安心下さい。

寿量山速成寺所在地
奈良県大和郡山市南郡山町397番地
(アピタ大和郡山店より北へ車で約1分)
電話 0743-55-2111

道路沿いの看板が目印
※お車でお越しの方は看板横の道を奥にお進み下さい。少し狭い道になりますのでお気をつけてお入り下さい。
お車でお越しの方
第二阪奈道 中町ICから南へ約10分
西名阪自動車道 大和まほろばスマートICから北へ約13分
電車、徒歩でお越しの方
近鉄橿原線 近鉄郡山駅 西へ徒歩約13分
JR関西本線 郡山駅 西へ徒歩約23分
バスでお越しの方 奈良交通
近鉄郡山駅から1番のりば 小泉東口行か矢田寺前行 矢田筋下車 徒歩約4分
法隆寺前から 2番のりば 春日大社本殿・近鉄郡山駅行 南郡山下車 徒歩約4分
新年明けましておめでとうございます。
令和7年【2025年】が皆様にとりまして良き一年となることを心より祈念致します。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
合 掌
暑さ寒さも彼岸まで、ようやく暑い夏が終わり、秋の気配が感じられる時期(秋分の日前後3日間の一週間)に秋彼岸を迎えます。秋分の日の頃に太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さが同じ位になる為、仏教の説く中道の教えにかなう日とされています。中道とは、かたよらない心、とらわれない心を持ち、それによりものごとの本質を見極める心をもつ仏教の教えです。
春分の日は「生物をたたえ自然をいつくしむ日」
秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」と法律で定められています。

お彼岸についての疑問やよくあるご質問をQ&A形式で紹介致します。
お彼岸とは、お彼岸いつ、お彼岸お供え、お彼岸墓参り、お彼岸おはぎなど皆様の素朴なお彼岸についての疑問を質問形式でご紹介。
Q:お彼岸とは?
A:お彼岸(ひがん)とは、彼の岸すなわち向こう側の岸のことで、悟りの世界のことです。彼岸に対するこちら側の岸を此岸(しがん)と呼びます。お彼岸に修行を積み、煩悩を捨てて迷いの世界(此岸)から悟りの世界(彼岸)へ渡るという意味です。彼岸の原語はサンスクリット語のパーラミッターの漢訳です。パーラミッターとは、到彼岸のこと、悟りの世界へ渡ることを意味しております。
Q:お彼岸とはいつですか?
A:秋の彼岸は、秋分の日の前後3日間の彼岸入りから彼岸明けまでの1週間です。
2024年(令和6年)
秋のお彼岸日程
9月19日(木) 彼岸入り
9月22日(日) 彼岸中日
9月25日(水) 彼岸明け
彼岸の中日から前後3日間の一週間が仏教週間のお彼岸です。
Q:お彼岸のお供え・準備するものは?
A:お彼岸では、お仏壇やお墓をきれいに掃除し、仏前にお供えするおはぎ(ぼた餅)を作ります。彼岸におはぎや団子を作るのは、この日が正月やお盆と同じように、一年の中で大切な日であると考えられます。昔はおはぎや団子などは非常に貴重な食べ物で、ご先祖に御馳走をお供えするのは、彼岸の仏道修行の「布施」にあたります。「おはぎ」と「ぼた餅」の名前の由来は諸説ありますが、春の彼岸は「ぼた餅」、秋の彼岸は「おはぎ」と呼び、これは牡丹は春の花で「ぼたん餅」、萩は秋の花で「萩の餅」からきています。
ちなみに夏と冬の呼び名は夏は「夜船」、冬は「北窓」と呼ぶようです。理由は、ご飯をつぶして作る際にお餅と違ってペッタンペッタンと音がしないのでいつ作っているのかわからないことから搗(つ)き知らずとなります。そこで夏は「搗き知らず」から着き知らずとなり、夜の舟はいつ岸に着いたのかわからないことから「夜船」と呼び、冬は「搗き知らず」から月知らずとなり、月が見えない寒い北の部屋の窓から「北窓」となったそうです。

Q:お彼岸での教えは?
A:お彼岸では仏教の説く、次の六つの教えを行えば、彼岸に渡る(悟りを得る)ことが出来ます。
六波羅蜜(ろくはらみつ)
・布施(ふせ)
むさぼりのこころをおさえ、見返りを求めず施すこと。
・持戒(じかい)
定められたことを守り、つつしんで生きること。
・忍辱(にんにく)
耐え忍び、怒りをおさえ我慢すること。
・精進(しょうじん)
何事にも一生懸命頑張ること。
・禅定(ぜんじょう)
心を静かに保ち、精神を集中すること。
・智慧(ちえ)
上の五つを正しい考えで実行・判断すること。
お彼岸の一時、悟りの世界に渡れるよう一つでも多く実践修行し、自分を見つめ直し感謝の心を深め、笑顔で日々をおくるきっかけにしたいものです。
Q:お彼岸でのお墓参りの心得は?
A:お彼岸にはできるだけ家族そろってお墓参りをしましょう。お墓参りに持参するものは、お線香、ロウソク、仏花、お菓子などと、掃除用のほうき、たわし、タオルなどを持参し、墓地では、墓石やその周辺を掃除し、お供えものは半紙などに敷いてからお供えします。掃除とお供えが済めば全員で合掌礼拝します。※お墓参りが終われば必ずお供え物は持ち帰りましょう。
また菩提寺の御住職に塔婆(とうば)をお願いし塔婆をお墓に建てて供養すれば最高の功徳が得られます。寺院内墓地の場合は必ず本堂にお参りしましょう。
霊園内に無縁の合同墓地があれば、お線香の一本でもお供えし仏道修行に励みたいものです。
お墓やお仏壇の無い方は、この機会に御縁のある親類などのお墓まいりや、菩提寺や近くの寺院にお参りしましょう。